浜松の「整体院元氣堂」で坐骨神経痛の改善を！

こんにちは　浜松市北区の「整体院元氣堂」です。

お尻からモモの裏にかけての痛みやシビレ、いわゆる

「坐骨神経痛」というと、みなさん「ヘルニア」（腰部

椎間板ヘルニア）を連想されるのではないでしょうか？

しかし坐骨神経痛の原因はヘルニアだけではありません。

先日、右のお尻からモモの裏にかけてシビレ、痛みを

訴える浜松市北区在住の七〇代後半の女性が来院されま

した。

病院での検査（レントゲン等）ではヘルニアはなし、との

事でした。

では、なぜ坐骨神経痛が出たのでしょうか？

お身体を拝見した所、右のお尻の奥の筋肉と、モモの裏が

硬く、コリがありました。

お尻の筋肉の奥には、梨状筋（りじょうきん）という深部

筋があり、この筋肉の下を坐骨神経痛が通っています。梨状筋

が硬くなりコリが生じると下を通っている坐骨神経痛を圧迫して

痛みやシビレを起こす事があります。これを梨状筋症候群と

言います。この患者様もこのケースでした。

神経を圧迫している筋肉に的をしぼって、じっくりとゆるめ

血流を改善する手技を中心に施術した所、計３回の整体施術

で自覚症状がなくなり、とても喜んでいただけました。

実は坐骨神経痛という言葉は病名ではなく症状、状態を示す

言葉で、何が原因で坐骨神経痛が起こっているかが大切なのです。

当院の整体は症状の原因からアプローチして改善いたします。

浜松市北区の「整体院元氣堂」には、浜松市内はもちろん、愛知

県、新城市、豊川市、豊橋市といった所からも患者様がご来院

されています。

お気軽にご予約、ご来院ください。